’23-06

一年前の日記

心療内科に行ったときのこと

心療内科に行った
一年前、2023年6月頃

・初めて行ったときのこと
心療内科は予約が取りにくいという話を耳にしたことはあったけれど、本当にその通りで、行こうと思って、行ける場所を探して、予約が取れてからの診察日までにかなり時間がかかった。
自分が服薬を必要とするレベルなのか分からなかったが、「まずは相談してみませんか」のような言葉がどの病院のウェブサイトにもあったので、ならばと思い、現状を話すというか心理カウンセリングのイメージでそういうものを期待して、行った。
しかし、医者からは、あなた(筆者)は薬が必要ではないし、ここ(の心療内科)は薬を出すところであって長時間話すところではない、のようなことを言われ、2,3分で診療を終わらせられてしまう。薬が必要だと予め分かっている人が来るところだったのか。
先生に伝えるための準備として、言葉や表現のシミュレーションを何度もしていたが、うまくいったかどうか、よい感触はあまりない。
先生の大きな目が怖かった。大きな目で、じっと見詰められて。私は自分の話をする時だけは、体の向きを先生から少し逸らした。

薬は必要でないし、病でもないと。
え、じゃあ、この状態はなに……?
仕事中に泣きそうになるのって普通のこと? みんなそう? 泣きたくなる波が一日に何度も来る、毎日ではないにせよ、それが数ヶ月続く状態って普通?
うつ病やそれに関連する他の病気のことを調べると涙が止まらなくなって大泣きしたり、そういうのって異常な状態ではないの?

頭重感。

・別の心療内科に行ったときのこと
電車で移動する距離の心療内科を予約した。初診の予約から診察日まで一ヶ月と二週間。長い。
待てなくて辞めたよ。

問診票で「死にたいと思っていますか?」のような質問があり、回答に困った。
職場では以前そう思っていた、しかし同時にそう思ってはいけないことだとも分かっていた、現在は辞めたのでそう思ってはいない、ので結局その項目は無回答で提出し、後で先生に思っていることを直接話そうとした。しかしそれを伝えることはできなかった。私がその項目について話そうとしたら先生はそれを遮って「これはあくまでも参考だから」のようなことを言ったと思う。伝えたい意欲がなくなったのでやめた。
このクリニックも薬を出すところでカウンセリングをするところではなかったらしい。なんだかよく分からない。ただ、親切にも(?)相談というか話を聞くと言ってくださったので、そのようにした。
前回の先生とは違って、私の話をよく聞こうとしてくれたように思う。
OCD(確認行為)について話すことができた。
不安障害の傾向、適応障害の傾向が見られる、のように言われた。

帰り道、駅の広場で四葉を見つけた。

意欲的に何かに取り組むことができない。

滝の中にいるみたいに泣いた。

2023-06