2024/12/23
どんなに仲良くなって親密になったとしても、その相手と性行為をする可能性は常にゼロである、絶対にあり得ないということが本当に素晴らしいことだと思うのです、わたしにとってはね。
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どんなに仲良くなって親密になったとしても、その相手と性行為をする可能性は常にゼロである、絶対にあり得ないということが本当に素晴らしいことだと思うのです、わたしにとってはね。
「これをしないのは甘え」「できるはず、できないなんてない」みたいなことを最近考えなくなった。意識にのぼらなくなったなあ。
つらかったこと、なんだかあんまり思い出せない。
時間が経って、もしかしてそんなにつらいことではなかったのかな……、のようにも思えてきたりするけれど……。
ドラマなどで自分と似たような境遇の人を見ると苦しくなったり泣いたりしている。
虎に翼、2周目を観終えました。
本放送も見ていたけれど、すごく良いドラマだったので、放送終了してからすぐにNHKオンデマンドで契約して2周目を観始めた。そして今日、それを終えました。
道端に停められた一輪の自転車。
暖色寄りに色編集。
レンタルサーバのさくらインターネットで、また一年契約を更新しました。
ここ数日はブログに書きたいことがほとんどありませんでしたが、モリサワフォントの契約も更新しましたし、がんばって何か書いていきたいと思います。
普通になりたかったな
標準になりたかったな
だってそうすれば生きていけるんでしょう
普通に働けないから普通に働きたくて普通になりたい
頑張って取った資格の分野で
正社員なんかじゃなくていい
また同じことの繰り返しよ
うまくいかなくて辞めるの
どうせまたそう
自分より社会的に弱い立場の人を考えないといけない気がした
でも考えてそれで、私の今の状況が何か変わるのか
考えたら私は元気になって気力が回復して普通に働けるようになるのかな
自らしぬことを考えるのはやめよう、という思考に至るほどには、。
それは考えない、と思考停止した。
一生懸命がんばって取った資格のことを考えたら悔しくて虚しくてたくさん泣きました
資格じゃなくて職場環境、人間関係
がんばれない
でもじさつしないようにがんばる
私が大学3年生のとき、バイト先にひとつ年上の先輩がいて、その人が就職するから辞めるとき言ってた。四月からは社会の歯車になって自分のためには生きていけないんだ、って諦めたように笑っていた。
そういう言い方は特に珍しいものではないのに何故かそれがずっと忘れられない。
反論したい気持ちはあるのに反論材料がない。
替えのきく歯車だから。
辞めたいと言い出したのが出たら翌日に辞めさせてまた新しいのを補充すればいいだけだから。
私はどうしてできないんだろう
どうしてそっち側に行けないんだろう
私に何かを言うんじゃなくて
私をこんなふうにした方に何かを言ってほしい
月の飛び石
そのうちサイトも全部消すかも
そんな気がしてきた
あー 全部やめてしまいたい
神社に行ったときに出会った張子の狐さん。どうしても欲しくなって買いました。すっごくかわいい!
職員の人が言うには、狐さんの体に願いごとを書いて、祠に奉納するのだそう。
そういうものだと知らなくて慌てて「おうちに持って帰ってはだめですか!?」と訊いたら、「それでもいいですよ」と教えてくれたので、この子はいまここにいます。この子はだから、体に白い部分が多いんだ。でも私は願いごとを書く気はない。
私のところにいてくれたらうれしい。願いごとを叶えようとかしなくていい。私が考えるやり方で、できる限り大切にするね。
心配なのは、そういう目的で作られた体だからか、とても壊れやすい…ように見える。
写真の右に写っている子は、おみくじ付の子で、体は触れてみた感じでは丈夫そう。現に、私の通勤バッグのポケットの中に一年半以上いてくれた子だから。(ハンカチでくるんではいたものの、)ぎゅぎゅっと力が加わってしまった瞬間もあったと思うけれど、欠けたり潰れたりなどはしていない。
一方、張子の子は、耳の部分がもうすでに欠けているくらいで(最初から)…… 目的を見越して作られた体なのだろうなと考えていた。
あ、願いごと、もし叶えてくれるなら、あなた自身のその繊細な体が壊れないままでいつづけてくれたら、うれしいな。
その神社を囲うようにたくさんの〈のぼり旗〉があり、ほとんどに「安産・子授け」と書かれていた。ピンク色の旗。
それらに最初は怯む思いだったけれど、見方を少し変えてみる。
私も日々、詩や文章を生み出していて、何かを作って世へ送り出すと考えてみれば、「自分の納得いくものを書けますように、生み出せますように」という願いも「安産・子授け」に近いものがある、と考えられなくもない?
生み出すものひとつひとつに生活(命と言い換えてもいい)が懸かっている人だっているだろうし。
「俺たち気を使わないでいられるから一緒にいて気が楽でいいよね」
という内容の台詞にストーリーの中で出会うことは特別珍しいことでもないが、
先日聞いたときは、自分の今の状態のおかげでクリティカルヒットを受けた。
涙が止まらなかった。
気を遣わないでいられなくて・遠慮がちになっちゃって、自分だめだなあ。
そのようにできなくて、ごめんね、と今まで接してきたたくさんの人たちに対して思う。
自分がやられて嫌なことは他人にもしてはいけなくて、でも他人が何を嫌がるかはどんなに仲良くなっても全部はもちろん分からなくて、だから、失敗しないように……。失敗といっても、別にひとつの失言で即拒絶されるなどと極端なことを考えているわけではないけれど(※即拒絶される類の失言も存在するとは思うが)、防げるものであるならば、防ぎたいと思うのは気を遣いすぎなのだろうか。
気を遣わないでいられる関係こそ最も良いもので、そうでないなら「仮の」「最良でない」「上辺だけの」などと思われるのなら。
せずにはいられないコレを、私自身もどうしたらいいのか分からないや。
他人に望まれる態度を、やれと言われて1秒で切り替えてできるなら苦労はしない。
他人とどううまくやっていけばいいのか分からない。
人間関係が原因でしにたくなるのだから、もうこれ以上しにたくならないようにするにはどうしたらいいか、
あまり気を遣わないように気を遣わないといけないと思っているけれど、そういう態度で臨んだ相手に対して私は「一生懸命」にはなれないかもしれないなとは思っている。あえて無礼を働くとかではないし、どうでもいいと思っている、までは行かないけれど……。
私の「一生懸命」は、相手にとっては「気を遣いすぎ」に映るし心的負担にもなっている。
こういう話題がこのブログには頻出すると感じられるかもしれないが、別にこんなことをしょっちゅう考えているわけではないよ。
ただ時々「あー、だから自分はうまくいかないのか」という気付きに出会ってしまい、落ち込む。
そういえば、「気遣い上手」なひとをみんな好ましく思うのではなかったっけ。
好かれるのは「他人に気を遣わせない気遣い上手」とかそーゆーやつ?
「他人にもまた気を遣わせてしまう気遣い」は下手な気遣いだからダメ出しをしたくなってしまうのかな。
「自然体」とか「気を遣わない楽さ」とかを求めておきながら、でもやっぱり「程良い気遣い」はして欲しいと思ってしまうんだね、きっと世の中的には。
気遣い・マナー・常識・親切・優しさなど、そういったものはそれぞれ重なっている部分があるから、難しいんだろうなと思った。
居心地のわるい相手とは関わり続けたいとは思わないのだから、私から離れていく人はたくさんいるだろう。居心地のわるくない距離まで離れてくれて構わない。
最近は、人と「会話」はしないけれど、なんらかの関わりがある、みたいな関係? 関わり方? はできないものかと考えている。
会話をしない関わり方というのもあるんじゃないかと思う。
例えば、人の作品を読むという形も「人との関わり」になるのではないか、とか。
競争心の低さを指摘されることがずっと悩みだったけれどもうこれで生きていくしかない
自尊心も削られてもう終わってる
気力がない
知人の職場に霊の見える人がいるらしい。家族ほぼ全員見えるらしい。
霊の人が肩の近くにいるとか、霊の人と一緒に家に帰ってきてしまったとか、そういう話を聞くと、私の肩にも霊の人などがいるのだろうか、などと考え始めてしまう。ここ数年ずっと右肩の凝りに悩まされている。ズキズキする痛みはなく、なんか変な感じがする。それが原因で眠りが浅くなる日も時々ある。
いや、ただの凝りだよな。血流が滞って変な感じがするのだよね。
霊の人、と書いたけれど人以外の霊の場合もあるか。
私の住んでいる地域にある神社は、なにやら「氣が強い」らしいので、近日中にお参り行こうかな。
お祓いでないと意味ない? 貧乏人には無理だあ。
一昨年くらいに、その神社で買ったお狐さんのマスコット付おみくじがあって、その子を大事にする!
その子は、前の職場に入所する直前に来てもらったお狐さんで、通勤バッグの中でずっと一緒にいてくれた子なのだけど、その職場で私はうまく行かず、精神的に不調になりもうずーーっとだめなままだ。
泣いたり、涙を怺えたり、そういう毎日をみんな過ごしているのかな。それとも普通の人はそんなことないのかな。
今日、交差点で轢かれそうになった。
自転車の私。車、ウィンカー出てなかったから、左折してくると思わないよ。
ゆっくり曲がってきたから私が止まれたけれど。
こうやって事故が起こるんだなあって、思った。
・
家を出たとき「死ねばいいのに」って心にまた浮かんだけれど、痛いのはやだあ。
苦しみが長引くのもやだー。
このブログでも使っている、モリサワのフォントの契約を1年更新した。
私の使用状況から考えればクソ高額だけどなあ。
気分転換に、本文のフォントをA1ゴシックRにしてみた。なんか独特よね、これ。
慣れなかったら「こぶりな」に戻すかも。
上の画像は、私が幼稚園か小学校低学年あたりのとき、近所の何か催事で色塗りをしたうちわ。
左に自分の名前をひらがなで書いてある。
一ヶ月前、近所のお祭りに行った。ここ数年は全然行っていなかったのだけれど、なんか気分が向いたので、屋台の並びを歩いた。といっても50m歩いたかどうかという程度だけれど。
たこ焼きを買った。いつも買うスーパーのたこ焼きと違って、中に入っているたこが大きくて感動した。
狐のお面をつけている子がたくさんいた。鬼滅の刃の影響で流行った? とか聞いたけれど、見ていて私も欲しくなったよ。
屋台では買わなかったけれど、家に帰ってから検索して素敵な面の作品をたくさん見た。いつか「これだ!」と惹かれる作品の面を購入して部屋に飾りたいなあ。
NHK朝ドラ「虎に翼」
山田よねさん.
〈女を捨てたい。男になりたいわけじゃない。〉と**よねさん自身の台詞で**聞けて良かった。
一番最初の紹介で「男装」と書かれて少し不安になり、どうかなーとずっと見ていたのだけど。
服それ自体に女や男があるわけではないし(とはいえ紹介や説明が大変な場合があるのも分かる)。
あと私、星のどかさんも好きな感じがしている… まだ描写が少なくて分からない部分も多いのだけど、なんとなく、たぶん。
・・・
いろんな口調・喋り方の人が出てきて嬉しくなる。私自身、喋り方には小さい頃から悩んでいるので……。
レッスンして「美しい」喋り方に「矯正」すれば良いというものではないし。
「永遠にわたし(あなた)だけのもの」とする関係を苦手に思う。
「虎に翼」を見ていて、「永遠を誓わない愛」という台詞があった。
わたしもそれに近い思想を持っている。
「永遠の愛を一人の相手に誓う至上主義」の思想は私には合わない。
けれど、昔、恋愛の事柄について疑問や不満をtwitterに書いていたら、それを見ていた友人からお叱りの言葉をもらったことがあり、それを思い出すと憂鬱になって筆が進まなくなり、あまり書かなくなった。
わたしがいいなと思っている関係は、言葉での表現を試みるなら「ポリ・クィア・プラトニック」のようなもの、だと思う。
積乱雲。夕日。少し遠くの空。
分厚い雲。雨が降り出しそう。真上の空。
農道。稲のあお。
机を整理していたら出てきた知恵の輪。何年も前に買ったものなのだけれど、解くことができずずっと放置していた。解説を見ながらだが外すことができた(解けたとは言わない)。
写真には写っていないけれど、もう一種類持っていて、そちらは難易度が低いので買った当時、自力で解くことができた。鍵の形のもの。ひとつ解けたことに調子づいて難易度を上げたものを購入したら全く歯が立たず、諦めて放置していたものが写真のふたつ。
一昨年の夏、一匹の蝙蝠が家の外壁にくっついて丸まって寝ているのを見た。
間近で見たのは初めてで衝撃的で、そのあと蝙蝠がよく夢に出てくるようになった。
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