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2024/09/29

レンタルサーバのさくらインターネットで、また一年契約を更新しました。

ここ数日はブログに書きたいことがほとんどありませんでしたが、モリサワフォントの契約も更新しましたし、がんばって何か書いていきたいと思います。

2024/09/08

神社に行ったときに出会った張子の狐さん。どうしても欲しくなって買いました。すっごくかわいい!
職員の人が言うには、狐さんの体に願いごとを書いて、祠に奉納するのだそう。
そういうものだと知らなくて慌てて「おうちに持って帰ってはだめですか!?」と訊いたら、「それでもいいですよ」と教えてくれたので、この子はいまここにいます。この子はだから、体に白い部分が多いんだ。でも私は願いごとを書く気はない。
私のところにいてくれたらうれしい。願いごとを叶えようとかしなくていい。私が考えるやり方で、できる限り大切にするね。

心配なのは、そういう目的で作られた体だからか、とても壊れやすい…ように見える。
写真の右に写っている子は、おみくじ付の子で、体は触れてみた感じでは丈夫そう。現に、私の通勤バッグのポケットの中に一年半以上いてくれた子だから。(ハンカチでくるんではいたものの、)ぎゅぎゅっと力が加わってしまった瞬間もあったと思うけれど、欠けたり潰れたりなどはしていない。
一方、張子の子は、耳の部分がもうすでに欠けているくらいで(最初から)…… 目的を見越して作られた体なのだろうなと考えていた。

あ、願いごと、もし叶えてくれるなら、あなた自身のその繊細な体が壊れないままでいつづけてくれたら、うれしいな。


その神社を囲うようにたくさんの〈のぼり旗〉があり、ほとんどに「安産・子授け」と書かれていた。ピンク色の旗。
それらに最初は怯む思いだったけれど、見方を少し変えてみる。
私も日々、詩や文章を生み出していて、何かを作って世へ送り出すと考えてみれば、「自分の納得いくものを書けますように、生み出せますように」という願いも「安産・子授け」に近いものがある、と考えられなくもない?
生み出すものひとつひとつに生活(命と言い換えてもいい)が懸かっている人だっているだろうし。

’24-08 夏

上の画像は、私が幼稚園か小学校低学年あたりのとき、近所の何か催事で色塗りをしたうちわ。
左に自分の名前をひらがなで書いてある。


一ヶ月前、近所のお祭りに行った。ここ数年は全然行っていなかったのだけれど、なんか気分が向いたので、屋台の並びを歩いた。といっても50m歩いたかどうかという程度だけれど。

たこ焼きを買った。いつも買うスーパーのたこ焼きと違って、中に入っているたこが大きくて感動した。

狐のお面をつけている子がたくさんいた。鬼滅の刃の影響で流行った? とか聞いたけれど、見ていて私も欲しくなったよ。

屋台では買わなかったけれど、家に帰ってから検索して素敵な面の作品をたくさん見た。いつか「これだ!」と惹かれる作品の面を購入して部屋に飾りたいなあ。

’24-08

積乱雲。夕日。少し遠くの空。

分厚い雲。雨が降り出しそう。真上の空。

農道。稲のあお。

机を整理していたら出てきた知恵の輪。何年も前に買ったものなのだけれど、解くことができずずっと放置していた。解説を見ながらだが外すことができた(解けたとは言わない)。

写真には写っていないけれど、もう一種類持っていて、そちらは難易度が低いので買った当時、自力で解くことができた。鍵の形のもの。ひとつ解けたことに調子づいて難易度を上げたものを購入したら全く歯が立たず、諦めて放置していたものが写真のふたつ。

’24-07

先日、ラベンダーを見に行った

写真はあまり撮らなかった

車での移動だったのだけれど、久しぶりに嘔吐した。けれど胃の中に何もなかったらしく、出たのは胃液と唾液だけだった。特ににおいもなく……。胃液ってにおいしないんだな。

’24-06

カレーの写真

写真奥のビーカーには白ワインが入っている。

カレーに乗っかっている星は、スーパーに売っていた、カラふルというお麩。かわいい。

2024 さくら

https://oitenih.o0o0.jp/2024-sakura
今年撮影した桜の写真をまとめました。

先日、お花見に行ったとき、通りがかりの人に写真を撮ってもらう、また別の人に撮るのを頼まれそれに応じるというペイフォワードが発生した。

今回の桜撮影は、花そのものはあまり撮らず、道、川、落ちた花びら、鳥などをよく撮るようにした。桜の木々は、景色の一部となるように。

編集はvscoでした。
提供されているフィルムのフィルターがすごく良くて気に入っている。
フィルムに全然詳しくない私でも聞いたことのあるKodak Portra などの名を冠したフィルターがたくさんあって楽しい。
粒子もお気に入り。ざらっとした質感にうっとりする。

大学生の頃、デジタルハリネズミ欲しい欲しい、と思っていたことを思い出す。