’24-07

私は「気遣い」を「親切」だと考えていた?
親切だと思っていたから自分にとっては良くても相手にとってはやりすぎに感じられていた?
「そんなに気遣わなくてもいい」が「そんなに親切にしなくてもいい」のように私には感じられたから、そう言われてどうすればいいか分からなくなっていた?

加えて「優しさ」や「思い遣り」などの言葉で表現できるような行動も含めて、やっぱり良いものだと思っていたからそういう行動を取っていたのだろうな、自分は。

気遣いの表出度合いを下げていったときの自分がどういう風になるか想像したら、なんか意地悪じゃない? と思えてしまったんだよね。意地悪というか、相手と良い関係を築く気が本当にある? とか、良い雰囲気作りに非協力的でどうしてこの場にいるの? みたいな感じで……。だから、気遣いと親切とを、近しい行動として考えていたのかなあ、って。

最大限の気遣い(最大限の親切)……